人と人とを、結ぶもの。
ときに、誰かにペンを差し出すことがある。
名前を書いてもらうとき。
言葉を残してもらうとき。
何かを確かめ、受け渡すとき。
ペンを差し出すという小さな行為には
相手を迎え、言葉を受け取るための、
ささやかなもてなしが
含まれているようにも思います。
だからこそ、その場に置かれるペンは
ただの道具ではなく、
空間の中に美しく佇んでいてほしい。
花器や器のように、そこにあることで場を整え、
ふと手に取りたくなるもの。
カキモリのデスクペンは、
机の上や受付、リビング、店先など、
人を迎え、言葉を受け取る場面を思い描きながら
つくりました。
書く人の手に渡り、
書き終えたあと、静かにその場所へ戻っていく。
その場所に、いつもあるペン。
日常の中にある小さなやりとりを美しく結ぶ。
人を迎える景色をつくる筆記具です。
人と人とを、結ぶもの。
ときに、誰かにペンを差し出すことがある。
名前を書いてもらうとき。
言葉を残してもらうとき。
何かを確かめ、受け渡すとき。
ペンを差し出すという小さな行為には
相手を迎え、言葉を受け取るための、
ささやかなもてなしが
含まれているようにも思います。
だからこそ、その場に置かれるペンは
ただの道具ではなく、
空間の中に美しく佇んでいてほしい。
花器や器のように、そこにあることで場を整え、
ふと手に取りたくなるもの。
カキモリのデスクペンは、
机の上や受付、リビング、店先など、
人を迎え、言葉を受け取る場面を思い描きながら
つくりました。
書く人の手に渡り、
書き終えたあと、静かにその場所へ戻っていく。
その場所に、いつもあるペン。
日常の中にある小さなやりとりを美しく結ぶ。
人を迎える景色をつくる筆記具です。
ふたつのデザイン
Mass
書くための、金属のオブジェクト。
金属の質量そのものを、書くためのかたちにしたデスクペンです。装飾を加えるのではなく、継ぎ目さえ感じさせない精密な切削によって、ひとつの金属の塊から削り出したような佇まいをつくりました。
1981年生まれ。東京デザイン専門学校卒。製造メーカーでのデザイナーを経て、2011年渡伊。2012年に帰国し「ALLOY」を設立。金属のマテリアルを得意とし、エンジニアリングとデザインの両面からものづくりに取り組んでいます。
時とともに色艶を深める真鍮と、軽やかで端正な質感をもつアルミニウム。2つの金属を、そのまま生かしてつくりました。無垢の金属ならではの質感と、澄んだ表情をお楽しみください。

手に持ったときにしっくりと収まる長さにこだわりました。ペンとスタンドが一体となったような佇まいを目指し、ペン先の口金は、継ぎ目が目立たないよう精密に設計しています。

自動車や医療機器など、高い精度が求められる部品を手がける精密加工工場で製作。ミクロン単位の調整によるなめらかな表面に、高い加工精度が表れています。

Schmidt社の easyFLOW 9000・中字を採用。署名などに適した太さと、なめらかな油性インクが、心地よい書き味を生み出します。ユニバーサル規格のG2タイプに対応しているため、替芯を交換しながら長くお使いいただけます。
| 品名 | Mass |
|---|---|
| サイズ | H125mm x Ø33mm |
| 重量 | アルミニウム:73g 真鍮:220g |
| 素材 | アルミニウム/真鍮 |
| 芯 | Schmidt |
| デザイン | 山崎勇人 |
| 製造(人) | 株式会社ALLOY |
| 製造(国) | 日本 |
Buoy
机の上に、書くための目印を。
水滴から着想を得た、やわらかな丸みのスタンド。海に浮かび、航路をそっと支えるブイのように、Buoy は、いつもの場所で書く人を待ち、必要なときに自然と手が伸びる存在です。飽きることなく長く使える、カキモリの次のスタンダードを目指しました。
1960年東京生まれ。武蔵野美術大学名誉教授。1990年「Koizumi Studio」設立。2003年にはデザインを伝える場として「こいずみ道具店」を開設。建築から箸置きまで生活に関わる全てのデザインを手がけ、現在は日本全国のものづくりの現場を駆け回り地域との恊働を続けています。
カキモリの定番素材である、豊かな木目の山桜を採用。なめらかな手触りと木ならではの温もりは、使い込むほどに色艶と愛着が深まります。真鍮の口金にはマットなクリア加工を施し、山桜になじむ落ち着いた表情に仕上げました。

インク瓶と Nib holder のデザインを継承したフォルム。ペンの差し口はインク瓶と同じ8度に傾け、つけペンをインクに浸すときの自然な動作にならい、滑らかに抜き差しできる角度にしました。


ペン軸とスタンドは、広島県安芸郡熊野町で熊野筆の木軸を作り続ける工房にて製作。口金は、医療機器や半導体部品を手がける東京の町工場で製作しています。伝統工芸と町工場、それぞれの技術を生かしたデスクペンです。

Schmidt社の easyFLOW 9000・中字を採用。署名などに適した太さと、なめらかな油性インクが、心地よい書き味を生み出します。ユニバーサル規格のG2タイプに対応しているため、替芯を交換しながら長くお使いいただけます。
| 品名 | Buoy - Sakura wood |
|---|---|
| サイズ | H200mm x Ø58mm |
| 重量 | 62g |
| 素材 | 山桜、口金:真鍮 |
| 芯 | Schmidt easyFLOW 9000 medium |
| デザイン | 小泉誠 |
| 製造(人) | ペンスタンド:株式会社NAKAMURA、金属パーツ:ミツミ製作所 |
| 製造(国) | 日本 |